パッチワークキルトサークル「ちくちく会」の作品展が１０月５、６日の２日間、みんなの交流館ならはＣＡＮｖａｓの多目的室で開かれています。
　ちくちく会は毎週金曜、楢葉まなび館を活動場所に８人のメンバーが作品を製作しています。コンセプトは「日常で使えるもの」。バッグやポーチ、クッションをはじめ、ベッド、こたつ、ティッシュケースのカバー類等、手作りの温もりにあふれた日用品が印象的です。
　作品展の開催は２年ぶりで、今回が３回目。前回から作り溜めてきた約３００点を展示しています。作品展を待ちわびていたかのように、会場は来場者で常にいっぱいです！

温もりを感じるクッション

多彩なデザインのバッグ類

メッセージ入りのウォールポケット

安らかな眠りへと誘うベッドカバー

家の形をしたティッシュケースカバー

作品展示は１０月６日の１４時まで。
一部、購入できる作品もあるとのこと。
講師も務める代表の松葉美津子さんは「みんなで作り溜めた作品を、ぜひお手に取ってご覧になってください。これからも精進していきます」と来場を呼び掛けていた。