イベント
2024.02.01
3.11特別企画展 みちのうえ開催
3.11特別企画展
みちのうえ - 立ち止まる、振り返る。また歩き出す。ー
開催期間:2024年2月14日(水)~3月18日(月)
※休館日 2月27日(火)、3月12日(火)
会場: みんなの交流館 ならはCANvas
開館時間:9:00~21:00 / 入場無料 / 申込み不要
主催: 一般社団法人ならはみらい 後援:楢葉町
【 展 示 】
● あの時の自分に宛てた一言メッセージ
● 楢葉町の写真展
● ならは31人の”生”の物
● みんなの寄り道
● 時を超えてあなたに届く手紙
【 イベント 】
● 「自分史年表」をつくりませんか 3月9日(土) 9:00~
● 絵本読み聞かせ 朗読:坂本裕子さん 3月9日(土)14:00~
【 同時開催 】
● 心象風景画展[鶴田松盛(広野町)] 3月9日(土)~11日(月)
場所:楢葉町地域活動拠点施設まざらっせ
■■■ 開 催 概 要 ■■■
● あの時の自分に宛てた一言メッセージ
2011年3月11日 この日から、日常が大きく変わった忘れられない一日だったと思います。あの時の自分に声をかけるなら、あなたはなんと声をかけますか?いまのわたしから、あの時の自分へ宛てたメッセージを展示します。
● 楢葉町の写真展
楢葉町のみなさんや、まちに関わりのある方々から『ならはの”これから”にのこしたい写真』をご提供いただきました。震災前から今までの懐かしい風景、日常を切り取った写真などを展示します。
● ならは31人の”生”の物語
楢葉町が全町避難指示解除された2015年にスタートした「ならは31人の"生"の物語」は、楢葉町の方の一人ひとりの"生"の声を綴り、伝えのこすプロジェクトです。これまでに、総勢71名の大学生が155名分の声を集めました。
● みんなの寄り道展
△□商店、名物おばちゃん、ザリガニ釣りスポット。放課後の時間、みなさんは何をして過ごしていましたか?みなさんの思い出の中に、震災だけでなく、時代の変化に伴い、なくなっていった日常の風景や文化があると思います。楢葉町の大きな地図を準備して、こどもからお年寄りまで、皆さんの「寄り道」エピソードを集めて展示します。
● 時を超えてあなたに届く手紙
未来の自分へ、子どもや孫たちへ。
大切なひとへの想いを、タイムカプセル郵便サービスを使って、手紙に書き残してみませんか。ご指定の住所宛に5年度または10年後、実際に時を超えて届きます。
● 「自分史年表」をつくりませんか
「自分史」は、自分自身のこれまでの人生の振り返りはもちろん、この先進む方向を確認し、新しいチャレンジにもつながるものです。立ち止まり、振り返って、自分の人生を年表にしてみませんか。
開催日
3月9日(土)①9:00~、②10:00~、③11:00~
※定員各回3名 事前申し込み(先着順)空きがある場合は当日参加も可
※申し込み:一般社団法人ならはみらい 電話0240-23-6771
● 絵本読み聞かせ
東日本大震災のこと、この町のこと、この地域のこと、あの時は生まれていなかった子どもたちに、絵本を通じて伝えます。昨年に引き続き、楢葉町図書室司書の坂本さんに絵本を読み聞かせしていただきます。この日は一緒に親子で語り合う日にしませんか?
当日は、絵本の内容をみんなで体験できる企画も用意しています。
開催日
3月9日(土)14:00~
朗読:坂本裕子さん(楢葉町図書室司書)
特別企画:おひさまパンに顔を描こう!
※特別企画は、30個限定(要予約先着制)
申し込み:一般社団法人ならはみらい 電話0240-23-6771
● 同時開催 心象風景画展 [鶴田松盛(広野町)]
広野町在住、鶴田松盛さんによる心象風景画を約30点展示します。避難生活の中で制作した作品は、今回初披露です。
日時:2024年3月9日(土)~11日(月)
9:00~17:00
場所:楢葉町地域活動拠点施設まざらっせ
(〒979-0514 楢葉町大字下小塙字久保田63-3)
・・・主な受賞歴/画歴・・・
国際美術大賞展【最高賞・自由民主党総裁小泉純一郎賞】
双葉郡美術協会設立 会長就任(1996年~2021年)
日本選抜美術家協会常任理事(1996年~2006年)
3.11特別企画 みちのうえ
- 開催日
- 2024年2月14日(水) ~ 2024年3月18日(月)
- 時間
- 開館時間 9:00~21:00
- 会場
- みんなの交流館ならはCANvas
- 参加費
- 入場無料 / 申込み不要