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CANvasについて

人が集まり、みんなが出会い、交流する場・まちの目印、復興の象徴となる場・楢葉らしさ、情報、震災の記憶を発信する場・町内外、世代を問わず一人でも誰とでもゆっくり過ごせる場 隣接するのは、ここなら笑店街!! お買い物や食事も出来ちゃいます!

みんなの交流館 ならはCANvasは、全9回のお茶飲みワークショップの中で語られた町民の想いをもとに設計されました。施設のオープンは、ゴールではなく“はじまり”。楢葉町の方はもちろん、地域を超え、世代を超えて愛されることを願い、何度も来たくなるようなたくさんの魅力とこだわりが詰まった施設です。

公共施設は、行政や専門家などが中心となり建設を進める“出来上がった施設“というイメージが一般的かもしれません。
しかし楢葉町には、そんな固定概念にとらわれない想いがありました。
「目に見えて復興が進んでいく中で、真に復興を象徴する施設って、どんな施設だろう。
それはきっと、震災がなければ想像すらできなかった施設をつくること。想いを形にする施設をつくること。
そんな“みんなの交流館”をつくりたい。」
楢葉を知り尽くした暮らしの専門家である町民の皆さんの声を聴くことから、CANvasのヒストリーは始まりました。

ワークショップの流れ

  • 第1回 平成28年10月16日 「なったらいいなこんな楢葉、できたらいいなこんな場所」 20代~80代までの方が集まり、楢葉のいいところや不安、期待などを語り合いました。
  • 第2回 平成28年11月6日 「あなたもまちの建築家~できたらいいな、こんな交流館」 建設予定地に実際に立って交流館と周辺施設等の人の流れなどを確認しました。
  • 第3回 平成28年11月27日 「ちゃんとできたか交流館、できたらいいな、こんなこと」 設計案を基に意見を出し合いました。
  • 第4回 平成28年12月18日 「これがみんなの想いを集めた交流館だ」最終的な設計案の発表と、感想の発表をおこないました。
  • 第5回 平成29年7月23日 「聞かせてください、みんなの想い」 交流館の屋外空間や家具について意見を出し合いました。
  • 第6回 平成29年9月3日 「家具や、屋外空間について考えてみよう」 第5回の意見を基にみんなで意見を出し合いました。
  • 第7回 平成30年2月23日 「町外の目線で交流館の活用を考えよう!」 県外よりボランティアに来ている大学生が活用方法を考えました。
  • 第8回 平成30年2月27日 「交流館を楽しむ企画を考えよう!」 県外に住む学生の皆さんに企画の提案をしていただきました。
  • 第9回 平成30年3月24日 「交流館でできること、やってみたいこと」 建設中の交流館・及び商業施設を見て交流館でできること等についてアイデアを出し合いました。

お茶飲み会では、楢葉の魅力を再発見し、世代を超えてその魅力を発信していく拠点づくりの意義を見出していきました。町民の皆さんが主体的に関わることで、この交流館は、本当の意味での「みんなの施設」になっていきます。歴史は始まったばかり。創造することの素晴らしさを、共有していきませんか。

大きな屋根と縁側・開放感・大きな窓ガラス・みんなのリビング
緑地広場と階段デッキ・ホトトギス山を眺めて
震災の展示・キャンバス
被災家屋の柱を使用・組み換えできる棚

町民の声を基に建てられた施設、これから多くの方が主体的にこの施設に関わり、みんなで創っていく=真っ白なキャンバスに描いていくような施設であってほしいという想いから名付けられました。CANを大文字にすることで、この施設の可能性や、「使う人の「can=できる」を叶える場所にしたいと想いを込めました。